先日オーボエとピアノによるコンサートが開催されました。ほとんどがピアニストのオリジナル編曲により、馴染みの曲も初めて聞く曲も、斬新な演奏でした。
プログラムは、バロック音楽からなんと演歌まで多彩で、とても楽しいひとときでした。
演奏者のトークから〜〜〜
「このコンサートでは、以前演奏した曲でも毎回楽譜が変わって驚いています。でも最近はそれもすっかり楽しみになりました。」

このように、曲名が同じでもまったく違う演奏になっていたりで、毎回楽しむことができます。そしてお二人ともクラシックの演奏家なのに、ポップスはどころか演歌までとレパートリーがとても広いのです。
また、お二人の軽妙なトークが、クラシックコンサートのとっつき難さを払拭してくれます。