22日「み・らい」にて市内の小中高生と社会人吹奏楽団体による演奏会が開催され、はつらつとした演奏が繰り広げられました。
ただ残念なのは、観客の少なさです。このような演奏会は学生の父兄が中心となりますが、あまり呼びかけをしていないのでしょうか。
このような演奏会は、どうしても出演者の交流が主になり、外に向けてのPRまで手が回っていないのが現状です。
しかし、練習会ではなく、あくまで演奏会なのですから、お客さんを呼ぶ面も考えてほしいです。
この演奏会に限らず、アマチュアのコンサートは似たようなところがあります。せっかくの練習の成果を発表するのですから、多くの方に聞いてもらいたいはずです。色々な準備も含めて、総合的なスケジューリングと企画力を向上させて行ってほしいものです。