パトリアホール再開のための3回目の検討会を6月15日行いました。
前回積算した運営経費を更に精査し、従来の利用実績に応じて舞台運営をどこまで自主運営でき、業者委託がどれぐらい必要なのかを検証し運営費を算出しました。
その結果、従来よりかなり圧縮できる見込みとなりました。しかし、それでも使用料収入で全てを賄いきれるものではありません。施設を設置している市としても一定の負担をしてもらわなければならないところもあります。このことがどこまで理解いただけるかというこになります。
また、運営のための組織をどのように組んで行くか、更に検討を重ねます。