市内にある、ある案内標識に表示されている文化施設。深川の100年記念施設として建設された複合文化施設で、とても特徴のある外観と共に、以前は盛んに事業も行われており、多くの人が訪れていました。
だからこそ標識にもわざわざ表示されているのでしょうが、その現状は如何に。
残念ながら、今は複合性の一翼であるホールは休止のまま、夜までの開館時間が特色の図書館は閉館時間が早まってしまっている。そして、事業もほとんど行われていなく、とても寂しい状態。当初のコンセプトはどうなってしまったのだろう。
標識の設置と施設の運営するところは違うので、連携していないのは行政の常。
でも本当は誇れるはずの施設なのだから、何とか当初の輝きを取り戻してほしいものです。応援してくれる住民もいるはず、頑張れ職員!