2月から市内の街づくりグループが留萌のミニFM局に出演しており、音響操作も自分たちでやらなくてはならないため、同行してお手伝いをしています。
ミキサーの操作だけだと思っていたら、投稿されるメールの整理等結構忙しいのです。
放送ですから音響は一番大事なところなので、専門スタッフがいると思っていたら、普段からパーソナリティー自身が操作しているようです。
しゃべりながら次に流す曲の準備。曲が流れたらメールやFAXの整理をして次のしゃべりを考える。観ているととパーソナリティーの方は大変です。
さすがに私たちには、そんなことまではできません。しゃべる人と私の様に音響操作は分けていますが、それでもメールやFAXの整理は順次しなくてはなりません。
おまけにパソコンはMACで普段Windowsしか触っていない私は目を丸めましたが、2回目の今月はMACの予習をして行ったので何とかなりました。
また今月は放送時間が90分まで延び、途中で電話からの放送もしなければならないと、初めての経験も。放送を終えると、さすがにみんなグッタリとしていました。
このように、色々なことを自分たちでやるところは、いかにもミニFM局らしい手作り感があり、楽しい一面でもあります。

参考リンク:3月の放送レポート