先日今年40周年を迎える「コール・メム」さんの他に3つのサークルが出演し初めての合唱祭が開催され、さまざまな歌声を聞かせてくれました。
これからも交流し合いながら、レベルアップをしてほしいものです。
市内では「コール・メム」さんが長い歴史を刻んでいますが、その後いくつかの合唱団生まれ、盛んに活動しています。そんなことから今回の合唱祭の企画となりました。
「コール・メム」さんは合唱オリジナル曲、納内混声合唱団は日本の唱歌、多度志カーラスはクラシック曲の合唱編曲版、そしてときめき男声合唱団はロシア民謡と、それぞれの個性を生かしたプログラムが繰り広げられました。
また、終わった後には居酒屋で交流会も行われ親交を深め、最後には店内に「ふるさと」の歌声が響き多いに盛り上がりました。
この熱気を一層高めて、深川の文化を高めてほしいです。