留萌のコミュニティーFMで番組を持っている深川の街づくりグループが昨年に引き続き道の駅でミニFMを行いました。法律の関係で敷地内しか受信できませんが、24番組を編成し様々な深川の話題をアピール。私は音響担当でサポートさせていただきました。
今年は「火防線フェスタ」の協賛事業として実施し、道の駅に訪れた人たちを街中にどのように呼び込むかという実験の一貫でもありました。
放送では深川の話題はもちろん、観光スポットや街中の宣伝、そしてこのイベントの紹介をしました。道の駅ではアンケートを配布し街中のイベントへ訪れた人にお米のプレゼントを行い人の動向調査をしたのですが、300枚ぐらい配布しその25%ぐらいが訪れたそうです。
番組にはこのグループのメンバーの他にも様々な人が出演しました。中にはメンバーの関係する音江中学校の生徒もいて、どこから人が来ているかのアンケートの実施や独自の番組も企画、その一つでは市長へのインタビューも行っていました。
それにしても、月1回の留萌での番組を構成するだけでも大変ですが、今回のように様々な人たちに呼びかけて出演者を募れることには、本当に敬服します。そして私も限られた部門でのサポートですが、力になれることに嬉しく思っています。