心待ちにしていた「のだめカンタービレ最終楽章後編」が4/17封切りになりました。早速、上映初日に見てきました。
のだめと千秋の二人の恋はどのように完結するのか。音楽は最高の演奏をしても、次に更に最高を目指すように、二人の物語は永遠のようです。
相変わらずのドタバタ。そしてちょっと安っぽいファンタジーも変わりありません。もちろん千秋の曲を解釈するナレーションも。ただ今回は二人のせつない感情に、より重点がおかれたように思います。
この二人は本当にいいです。そして音楽に関わることは幸せだなぁと改めて感じさせてもらえました。
この作品は本当に終わりなのかな。それとも「Fin?」
さてこの上映前に、前編が復習上映されていましたし、今夜(17日)テレビでも放映されます。これまで見逃してしまった方、この機会にどうぞ。
ところで、この「のだめ」と同じようなクラシック音楽を題材にしたフランス映画「オーケストラ」が、同じく今日札幌で封切りされました。こちらも多いに興味があります。連休にでも観に行こうかな。

参考リンク:のだめカンタービレホームページ