8月22日に私が十数年関わっている「ふるさとコンサート」を経済センターで開催しました。しかし、この日は深川では珍しいぐらい文化事業がいくつも重なっている日で、お客さんは客席数の半分にも満たない程でとても寂しいコンサートになってしまいました。
この日は、「み・らい」で「みらい祭り」。同じ経済センター内のアートホール東洲館では深川在住の真保響さんを中心とするコンサートが開催されていました。
私はコンサート等を開催する時は色々な行事の日程を事前に調べるのですが、今回はうっかりしていたのと、後から日程の重なりを知らされたものが重なってしまいました。大きなミスです。
その分、効果的な宣伝をしなければならなかったのですが、それもうまくはいきませんでした。そのため、せっかく子ども向けの構成をしたにも関わらず、子どもの入場は前年より少なく、全てがかみ合わないコンサートになってしまいました。
翌日、今回のメンバーでめぐみ幼稚園でも演奏したのですが、その時に園児たちに喜ばれたのが、何よりも良かったことです。
十分反省し、これからの企画に生かせたいと思います。
コメント
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ゆったりと聴きに行く私たちは気づかないご苦労がありながら、長年開催していただいていることに感謝です。
私にとっては今年も素敵な演奏を極近くで聴くという贅沢な演奏会でした。お友達もまた来年が楽しみと・・・
そして幼稚園。子どもたち楽しそうに大合唱でしたね♪
楽器を見るのが初めての子も多いと思いますが、ヴァイオリンは木、弓は馬のしっぽでできているって教えてもらったのも、印象に残ったようです。
長くなってしまいましたが、本当にお疲れ様でした。
そして有難うございました・・・