パトリアホールの再開について、9月1日から開催の市議会一般質問で取り上げられました。
市からの答弁は、昨年から文化団体等から再開要望を受け、更に今年市民の検討会から具体的な運営の提案を受けているので、それを参考にしながら、再開による「み・らい」の稼働への影響も合わせての検討をしたいというものでした。
内容的には、7月に担当部署に要望してきた時と変わりはありませんが、再開の道は途絶えていないようです。そして、私たちの提案は無駄にはなっていません。
やはり、多くの方が再開を望む声を上げることが、一層大事であるようです。
パトリアホールの再開は、確かに「み・らい」の稼働に影響はあるでしょう。しかし、休止の際に必ずしも全ての利用者が「み・らい」に移った訳ではないことは明らかで、そういうことはホール利用の文化活動が衰退したことになります。再び文化活動を盛り上げるためにもパトリアホールの再開は必要なことです。
さあみなさん、現状をしょうがないとあきらめずに、今こそ再開の声を一緒になって上げましょう。