市立病院で年2回ペースで継続的に開催されているロビーコンサート。12月15日には箏曲奏者として長年市内を中心に活躍されている小田弘雅さんとその門下生による琴の演奏が行われました。演歌や童謡、ポップス、そして最後にはクリスマス曲と様々な曲が演奏され、病室からロビーに降りてこられた入院患者さんや通院患者さんにとって安らぎのひと時となりました。
従来は病院の意向を受けて私の方から演奏者の方に声をかけさせていただいていますが、今回は小田さんのたっての希望で演奏を申し出たようです。それでも当日の急な要請でしたが、演奏者からのサポートを頼まれ、信頼されている証として嬉しく対応させていただきました。
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私も、患者様の付き添いをしながら、拝聴させていただきました。
お琴というと遠い存在に感じますが、とても耳に慣れた曲ばかりだったため、気軽に楽しませていただきました。
(仕事を忘れ、しばしゆったりとした時間を過ごさせていただきました)
この様な活動をされている演奏者の方々、そしてサポートのぼったさんに感謝です。
当日は急な依頼だったのでカメラを持って行かず、携帯での撮影で、ちょっとアングルが悪いですね。
このような事業を続けている病院の姿勢も、素晴らしいですね。