ここのところ病院への慰問演奏のサポートが続きました。
12月19日は市内のピアニスト真保響さんが札幌交響楽団のトランペット奏者松田次史さんと吉本病院で演奏を行いました。
真保さんは5月にも吉本病院で演奏していますので、今年2回目となります。また数年吉本病院の慰問演奏を続けていますので、すっかりお馴染みの顔となっています。
松田さんの輝かしい音色で、トランペットの代表曲「夜空のトランペット」や演歌を中心としたプログラムは患者さんに好評で、みなさん音楽に合わせて体を揺らしたり、リクエストまで飛び出す程でした。最後には時節柄クリスマスソングが演奏され、少し早いクリスマスの雰囲気を楽しむことができたようです。