市内にある、ある案内標識に表示されている文化施設。深川の100年記念施設として建設された複合文化施設で、とても特徴のある外観と共に、以前は盛んに事業も行われており、多くの人が訪れていました。
だからこそ標識にもわざわざ表示されているのでしょうが、その現状は如何に。
残念ながら、今は複合性の一翼であるホールは休止のまま、夜までの開館時間が特色の図書館は閉館時間が早まってしまっている。そして、事業もほとんど行われていなく、とても寂しい状態。当初のコンセプトはどうなってしまったのだろう。
標識の設置と施設の運営するところは違うので、連携していないのは行政の常。
でも本当は誇れるはずの施設なのだから、何とか当初の輝きを取り戻してほしいものです。応援してくれる住民もいるはず、頑張れ職員!
コメント
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今のわけのわからん部課長等役職廃止、何係だけでいいでしょう、その方が縦割り横割り斜め割り、ネットワークが作りやすいでしょう。
コメントをいただきながら、確認が遅れてすみません。コメントはすぐに表示されるよう設定を変更しました。どうもこのシステムになってから、きちんと理解できていません。
さて、この関係ですが、この投稿を見ているのかどうかはわからず、特に反応はありません。それは寂しい限りです。
私もこの施設で働いたことがあることから、現状は嘆かわしくてたまりません。
もう待っていてもどうにもならないので、こちらから新たな提案をしてきました。生き残れるか最後のチャンスを与えて来たわけです。
ぼったさんの意気込みや歯がゆさはわかりますが、文中の「生き残れるか最後のチャンスを与えて来た」というのはいかがでしょうか?
これをその施設の職員が読んでいい気持ちはしないと思いますし、私も「何様!?」と思ってしまいました。
お互いにいい街に、いい施設にしたいと思うのは、温度こそ違っても、一緒。まさか悪い施設にしようとは思ってないと思いますよ。
ちょっと言い過ぎたでしょうか。それぐらいの切迫感を持ってほしいのです。きっとあまり触れられていないところを自由に言わせていただいています。このような場で、様々な人がそれぞれの感じているところを出していただける機会にできればと思っています。
もちろんこの投稿を職員の方が見ていただいていたら、それこそ感じたことを業務に表現してほしいのです。
施設というのは、担当職員が変わってしまうので、そのコンセプトが引き継がれるのは中々難しいものです。確かに時代とともに変化もあるでしょうし、担当職員だけの問題ではなくトップの方の捉え方もあるでしょう。しかし、基本コンセプトは常に考えていてほしいと思います。
なお、もしかしたら新年度何か変化が生まれるかもしれません。