舞台のおやじのひとりごと

北海道深川市を中心にコンサートなどの公演サポートをしています。公演リポートや地域の文化への思い、そして関わっている公演情報などを発信しています。

2007年02月

ピアノを使ったコンサートでは通常調律を行いますが、アマチュアの場合残念ながら半分ぐらいは調律を行っていません。 せっかくの練習の成果の発表です。ベストな状態で望みたいものです。 私も、そのために舞台袖から最善のサポートをしています。 では、なぜコンサートの度 ...

クラシックコンサートの拍手で次に困るのは、交響曲等のいくつかの楽章(一般的には4つ)がある場合です。 クラシック音楽は楽章全てでひとつの曲なので、一般的には全ての楽章が終わってからが良いでしょう。 クラシック音楽は、いくつかの楽章(組曲はそれぞれの構成曲)で、そ ...

全道のワイン醸造用ぶどうを栽培する人達のセミナーでの、あるソムリエの講演から。 ワインを飲む時は、焼酎やビール等の他のお酒を飲む時よりも雰囲気が和むそうです。恋人同士や夫婦が円満でいるために、一緒にワインを飲みましょう。 そういえば今日はバレンタインデーで ...

よくクラシックコンサートは、どこで拍手していいのか分からないという声を聞きます。 まずは、舞台に出てきた時。これから素晴らしい感動を与えてくれるはずです。暖かい気持ちをこめて、一礼するまでは拍手を続けたいものです。 そして、演奏が終わった後は、感動できたこ ...

9日秩父別町小学校にてPTA主催で札響メンバーと地元在住の音楽家によるコンサートが開催されました。出演は札響よりホルンの島方さん、ファゴットの坂口さん、深川在住のピアニスト真保さん、そして秩父別のお寺の住職でテノールの山本さんです。 楽器の話を交えながら和や ...

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