1992年深川が誕生して100年のイメージソングとして「北斗〜わが市(まち)ふかがわ」という曲が作られました。作曲は深川出身の丸谷春彦さん。そしてこの曲を歌ってくれたのがシンガーソングライターのイルカさんです。
この曲のお披露目コンサートとして開催した「ふかがわ100祭」にもイルカさんはオフシーズンにもかかわらず来てくれて歌を披露してくれました。その後、イルカさんとの関わりをフォローして毎年は無理でも数年おきにでもイルカさんのコンサートを開催してくれないだろうかと思っていたけど、市には残念ながら、そのような動きは出ませんでした。
この曲のお披露目コンサートとして開催した「ふかがわ100祭」にもイルカさんはオフシーズンにもかかわらず来てくれて歌を披露してくれました。その後、イルカさんとの関わりをフォローして毎年は無理でも数年おきにでもイルカさんのコンサートを開催してくれないだろうかと思っていたけど、市には残念ながら、そのような動きは出ませんでした。
ただ、その後留萌のコミュニティーFMで月1回の北空知情報番組として「Vivaふかがわ」を始めた私の友人は、番組テーマソングとして「北斗」を流し、この歌を大事にしていました。その縁からタモリさんがやっていた「笑っていいとも」にイルカさんがでた時には花輪も出していましたし、我が街の農産品を送ったりして親交を深めたものです。大したヤツです。
また、そのラジオ番組では、途中の時間またぎに深川出身のシンガーソングライター東出麻奈さんに作ってもらった「ソラチのうた」が流れています。これは元気が出る素敵な歌で、記憶に残るいい曲です。これは番組代表の彼が同じ郷里出身ということで遠慮なく強引に頼んだもので、その彼の行動力はすごいものです。
さらに東高の放送部があった当時、全国コンクールで優勝したので、そのことを取り上げた際にも彼は強引にジングル制作を依頼。学生たちはとても素敵なジングルをいくつも作ってくれて、今でも使っています。
さらに東高の放送部があった当時、全国コンクールで優勝したので、そのことを取り上げた際にも彼は強引にジングル制作を依頼。学生たちはとても素敵なジングルをいくつも作ってくれて、今でも使っています。
その他に、深川の周年事業でいくつかの曲が作られています。80周年では「花をつなぐよ」。60周年には「深川小唄」や「深川音頭」。また市内在住の方が当時多くの方がレジャーを楽しんだ「桜山レジャーランドの歌」や「オンパラ音頭」、コメどころ深川の当時の優良米を歌った「ユーカラ音頭」などもあります。これらは図書館にレコードが保存されており、現在でも聞けるようCDへの編集もしてあります。
そして忘れていけないのが、オヤジバンドグランプリを取って深川110年のふるさと大賞も受賞している市内のバンド「五番通り」がポップスのご当地ソングとして「五番通り」や「雨の蓬莱町」などを作っています。
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