いよいよ明日23日に「ふるさとコンサート」が開催されます。
この公演は深川ゆかりのアーティストの帰郷公演として30年続けられています。深川育ちで首都圏や各地で演奏活動をされている方を招いています。深川からは素晴らしいアーティストが育っているのですが、中々市民で知っている方は多くありません。それはとても残念なことで、ぜひみなさんに足を運んでいただき、応援して欲しいのです。
その中心になっているのはヴィオラ奏者の後藤悠仁さん。妹背牛出身で深川西高卒業後、東京藝術大学に進み、日本フィルに入団。長く主席ヴィオラ奏者として活躍後、現在は日本フィルの理事としてオーケストラを支えながら、自身で演奏活動も続けています。
当時も今も西高から芸術系大学に進むということは中々なく、そのような方がいることは誇りでもあります。その後藤さんを中心に集まっているのがイリス弦楽四重奏団です。大学時代に出会い、現在まで長きにわたり活動している素晴らしいアンサンブルです。
そして今回はフルーティストの石郷岡(いしごうおか)こまちさんが共演します。石郷岡さんは深川小学校、中学校の吹奏楽部出身で札幌の芸術系大学に進学。現在は道内でフルートの指導と演奏活動を行っています。昨年、日演連のリサイタルシリーズのオーディションを通り、1月に札幌のKitaraでリサイタルを開催。好評を得ています。また、深川市生きがい文化センターでは2回のクリスタルスクエアコンサートに出演。先月には地元在住のピアニスト真保響さんと深川出身のクラリネット奏者の河合莉奈さんとトリオコンサートに出演しました。
このふるさとコンサートでは、深川出身で現在読売日響所属のフルーティスト佐藤友美さんや、東京でフリーの奏者として活躍するクラリネット奏者の河合莉奈さん。地元在住で現在コール・メムの伴奏者としても活躍されているピアニストの尾崎真理さんとも共演してきました。
このように地元ゆかりのアーティストを紹介するコンサートとして貴重な機会のコンサートです。どうぞ、そんな素敵な方の演奏をぜひ多くの皆様にも聞いていただきたいと思います。

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